国家公務員法改正案ならびに検察官定年延長について続

月曜日に繰り越しとなったが、ネット中継が重かったとか。こういうときこそ、NHKの放送が必要だ。できるのにできない言い訳を考える方が難しいと思う。

国家公務員法改正案ならびに検察官定年延長について

なぜ注目が集まったかと言えば、自粛に自宅待機で時間ができその改正案のおかしさに気づいたからだ。

野党は国民の声の代理ということを忘れずに、功をあせるな。野党もまた見られている。

この法案が通ったら安倍政権が終わる。それは、野党にとっての利ではないか？

と、言いたいが、漁夫の利とはいかないだろう。功をあせるなとしかいえない。

パチンコ屋ねらい打ちじゃないのか？ねらうのはスロットで3つそろえるのだけでいい。自分はパチンコしないが。

また、行政の煽りにも気になるところがある。排除の論理は小池都知事が初期に失敗した。その後の衰勢は知っての通り。いま再び盛り返してきたところだが注意が必要だ。どちら側からしても。

さすがのゴルゴもコロナウイルスには勝てず二週間の自宅待機か。しかし、期を待つのはスナイパーの本質か。

さすがの歌唱力。前回の三浦大知は鶴瓶、キスマイの音声被っていたが、今回はそれもなくよかった。

これを成立させてしまったら、安倍政権終わるんじゃないか？

ただ、この法案、旧民主党政権の議員にとっては望ましいのではないか。当時、小沢弾圧ともいえる検察からの排除攻勢により、その後、政権が崩壊したのだから。所々政権に問題があったとはいえ。

常に後手になっている安倍政権といわれるが、東京都に続き大阪府にも遅れをとってきた。果敢にせめられている。従順なのは北海道だけか。では、北海道を使って何をするか？

と、いってはみたものの他意はない。北海道大学の唾液検査に期待したい。北海道民、全検査で潜在感染者の把握と対策で安全圏モデルの確率を。海で隔たれている利点だ。サンプリング調査としても日本の全数把握に有効な策である。